PTA会長の最後の仕事で、小学校の卒業式へ出席してきた。
そして、今考える最高の祝辞を残してきた。
「自分の直感を信じ、後先考えず、好きなことに夢中になれ、没頭しろ。その出来事の1つ1つが、大きな違いをもたらす」
そんなメッセージだった。
ぼく自身に言い聞かせているようにも感じていた。
夢という言葉は、なんだか押しつけられている感じがする。
そうではなくて、興味あること・好きなことに、おそれず没頭してほしい。
夢中になってほしい。
自分の気持ちに素直になってほしい。
自分の心を信じてほしい。
そう願って、祝辞を述べてきた。