ぼく ときどき ぼく

毎日の振り返りをメインに記しています。

積み上げた事実が支えになる

昨日もレッドスパロウズの練習へ参加した。

子ども達の様子は前向きだった。

疲れていると思う、ストレスもあると思う。

でも1回の練習を積み上げられた価値は大きい。

 

特別な自分になるために必ず通る1回なら、後回しせず、早くしてしまった方がいい。

何よりも、その行動に、はまって、楽しんで、悲しんで、感動をどんどんしてほしい。

 

今日もぼくは、当たり前を積み上げていく。

特別なことをするために、当たり前のことをやり抜いていく。

その積み重ねた事実が、自分を支える自信となる。

新しいことは積み上げの延長にある

ロッカールームで確認する言葉「事徹底」は、当たり前のことを極めて、他の追随を許さない状態を表す。

 

ぼくにとっての当たり前は、魂の揺さぶりに従って、大量の行動とチャレンジを積み重ねていくことである。

行動とチャレンジは必ず成長と成功につながり、ポジティブフィードバックとなって、次の行動とチャレンジを生み出すことができる。

粛々と、積み上げていくことである。

 

新しいことなんて、突然でき るものではない。

そんなことに注力するのではなく、目の前のことに1つ1つ集中し、解決した先に、新しいことがある。

1回の練習の価値

レッドスパロウズ新チームでの練習に参加して、昨日で5回目。

雅也は練習中に笑顔が見られるようになり、仲間との会話も増えてきた。

みなすぐに結果を求めがちだが、1回の練習を
やり抜けたこと、そこで何かしらにチャレンジし、何かしらを経験することに大きな価値がある。

 

良いプレイ、勝利などの結果は、1回の練習の積み上げの延長にある。

沢山行動、チャレンジして、失敗して、経験値を上げた結果が良いプレイが勝利なら、1回の練習というプロセスに大いに集中してほしい。

最後の1レップスにこだわる

ワークアウトで、動かなくなってからの最後の1レップスにトライすることができた。

GVTでは得られない経験である。

最後の1レップスに立ち向かうことはとてもこわいが、トライできるかどうか、そして挙げられるかどうかは、大きな経験値である。

今後こだわりたいポイントである。

 

ジョブやラグビーでも、行動とチャレンジを重ねることで、前進できている。

やり抜いても一日、何もしなくても一日という時間は平等に流れる。

特別な自分になるためには、必ず通るべき一日である。

粛々と、毎日継続していくことしか、術はないのである。

粛々と

子ども達の体験は、親の満足感であってはならない。

親が指示して、子ども達をその通りに行動させて、成果を出させるようなあそびのないことはいけない。

悩みながら、躓きながらでも、頑張って取り組む姿を見て、喜び、支えるスタンスでいたい。

そして、粛々と継続すること、1つ1つ行動やチャレンジを重ねていくことを学んでほしい。

 

今日から新しい一週間がはじまる。

当たり前のことを積み上げていく。

粛々と行動とチャレンジを繰り返していく。

その繰り返しが、特別な自分につながっていくのである。

ラグビースクールはラグビーを粛々と継続することが大切

天候の良い中、元気にラグビーの練習ができた。

試合はこういった練習の延長にある。

元気にやり切れた練習を積み上げていくことが、大切なことである。

 

子ども達がラグビーをする姿を見て、保護者は
喜ぶ、応援する。

その中で、社会的使命を果たしたいという思いのある方は、協力していただく。

粛々と継続するのみである。

イベントや大きな成績に注目が行きがちだが、大切にすべきはそこではない。

 

当たり前のことを継続することが最も大切なのである。

当たり前のことの継続に、今日もこだわっていく。

粘りあげる瞬間の発見

ワークアウト中、粘りあげる瞬間が何度かあった。

粘る瞬間は、筋肉への刺激が最大になる。

1秒でも長く粘ること、そして、それに負けない心を持つことが、バルクアップには大切である。

質を高めるには、粘りあげることが重要になってくると考えている。

 

ジョブでは、行動とチャレンジを大量におこない、シュートを放ちまくった。

派手なイベントや、希をてらって注目を集める必要はない。

粛々と行動とチャレンジを繰り返すのみである。成長は必ずする。

成長するということは、結果に近づいていることを意味する。