ラグビーの練習・振り返りの7回目が終了した。
まさやは、「オーバーをしっかりできた。 敵を見てあいている所にボールをもって入た。」
なおきは、「キックゲームで最後の相手をたおした。」と、各々練習を思い出し、できたことを記していた。
振り返りをしなければ、流れてしまう瞬間である。
できたことは何かを検証することで、自分の自信につながる。
自信は信頼になり、次の行動への力になる。結局のところ、振り返りはメンタルトレーニングなのである。
これを理解し、できるようになれば、どんな環境においても自分を見失うことなく、主体的に
人生を生きていける。
主体的であることは、豊かな人生を送るために必要である。