ぼく ときどき ぼく

毎日の振り返りをメインに記しています。

悪い時こそ当たり前を継続する

試作加工に工数を割いている。

現行プロセスを無現した依頼からはじまり、受けとった担当の誤解、計画の不備、リスク検討の不備により、理想の倍は工数を割いている。

大変残念な状況である。

製造現場のロスを減らしていこうと取り組んでいる自分にとって、自分が未然に防げたロスを当たり前のように出している状況は、悔しい思いが強い。

但し、そんな中でも、当たり前のことを継続することはできている。

特に、設備の清掃は、正常稼動の維持管理、問題発見・改善の効率化、ぼくの運気を上げるために必要であり、積み上げられたことに価値がある。