昨日の訓練では、足がつりそうになった。
大会当日はウェイト63kgでむかえることを理想としており、あまり栄養を摂取できていなかったことも理由である。
指導班からいくつか指摘されたように、まだ当たり前のことが体現できていないのである。
しかし、それらは具体的でかつ定量的であった。
故に、今後の訓練の中で身につけていくことが可能である。
落ち込むことはない。
今日もできない自分を認めることからはじめよう。
そして、できることを、最大限の努力で積み重ねよう。
ぼくは当たり前のことしかできない。
当たり前のことを、誰も追随できないぐらいやり切ることで希望が見えてくる。