ラグビーのヒーローズカップの振り返りと打ち上げが終了し、また次の目標に向かいチームは歩みはじめた。
自分に対して、そして彼らに対して、どう接していくべきかとひとつの結論に達した。
「自分の気持ちや、やる気でコントロールできることに対して評価する」ことである。
勝った/負けたとか、トライできた、タックルで来たはもちろん大切である。
でもそれには運もあり、相手もあり、自分でコントロールしきれない。
彼らはプロではないから、もっと楽しむべきである。
声が大きく出せた。1歩勇気を出せた、友達の良いところをほめてあげた、それでいい。
昨日より、何か1つできることが増えたら、そこをほめるのである