「今の仕事は楽しいか?」と自分に問う。
答えは「楽しい」である。
正確に言うと、「楽しく取り組めている」である。
与えられているテーマのほとんどが、老朽化した設備、導入時からの不備の立て直しである。
敗戦処理、貧乏クジのようなものである。
なぜそれを楽しいと感じられるのか?
今の理解はチャレンジすること、行動することをスピード感を持ってやれているに尽きる。
それが今の最適解だから、それに合った行動ができているからである。
知の共有、アイデアの共有スピートが上がり、昔のように時間はかからなくなった。
スピード感が今の楽しさの源泉である。