操法大会まで10日となった。
昨日はひとつの節目で、自分を特別視するのをやめ、できない自分を認めること、残り日数で何ができるかを見極めることを胸に刻んだ。
調子に乗り、自分を見失っていた時なので、そこに気付けたことは大きな意味を持つ。
視座が1つ上がったのではないだろうか。
賞を受賞するような個人の欲は捨てる。
過去の受賞は、自分にとって邪魔でしかない。
分団としてのインプルーブを必ずつかむ。
毎日の訓練で分団として1%のインプルーブができれば、10%近くは今よりインフループできる。
ぼくはそこに注力していく。