みゆき町の夏まつりが終わった。
大きなトラブルなく、ケがなく終われたこと、そして、ぼくを含めて関係者への感謝である。
ぼくはぼくから見た景色しか分からないが、子ども達は汗だくになって、大きな声を出していた。
楽しく走り回っていた。
「もう夏の行事はないの?」という質問があった。
それを見て大人が楽しんでいた。
それが全てである。子ども達にとって、盆おどりの練習を集めたこの夏まつりの時間は、思い出になった。
そしてその思い出は、大きな力になる。
拠り所となる。
みんなありがとう。