キャリアチェンジでは、自分のスキルセットを整理する機会がある。
何をしてきて、そこから何を得たのか。
何ができるのか。
そして、何をしたいのか。
一生懸命取り組んできたこと、何となく流れてきたことも含めて、有機的な組付けを考え、仮説ではあるが、必然性に捉える。
それは意志を持つことにもつながる。
何のために生きているのか、これからはどう生きるのか。
社会を想像して、人生を想像する。
どう他者へ貢献するかを考える機会になる。
過去のキャリアチェンジと比較して、今回は何となく成熟していて、その意味付けをしっかりできている。