昨日はラグビーの自主練だった。
試合前練習という当たり前のものだが、決して当たり前ではない。
ラグビースポーツ少年団という組織、枠組み、
選手のみんな、保護者の協力、コーチの貢献、いろいろな要素が合わさっ1回の練習が成り立っている。
決して当たり前ではなく、特別なのである。
しかし、各々は当たり前のことを遂行しているだけである。
それが、特別な空間を創ることにつながっているのである。
そういう感動が多いほど、人は生きていることに希望を持ち、明日への活力が出てくる。
「明日が楽しみ」という低学年の言葉を思い出した。ラグビー中央道大会前の言葉である。
今を一生懸命生きているから、明日が楽しみなんだ。