ぼく ときどき ぼく

毎日の振り返りをメインに記しています。

教育を考える

子供達の教育として一番大切なことは、困難に直面した時の振る舞い方ではないだろうか。

一生懸命になって、沢山の習い事をさせて、パーフェクトスキルを身につけさせることではない。

自分の考える通りにいかない場合にどうするかが、その人の人生を決める。

今の教育って、先回りして困難となりそうな芽を摘んでいる傾向が強い。

それはイコール、子供の成長の機会を摘んでいることである。

できないことをできるようにさせることが親の役割の全てではない。

また最近では、生きているだけで勉強している気がする。